2014年11月30日 第21回シニアオープン空手道大会
― 2014年11月30日 第21回シニアオープン空手道大会 ―
道場として今年最後の試合、東京都空手道連盟が主催するシニアオープンに参加してきました。
ジジババだけの大会なのに500名以上が参加し(笑)、60代の選手も活き活きと試合をしているのでもっと稽古せにゃぁなぁと思わせてくれる大会です。
このような大会を毎年開催して頂く、運営に関わった皆様にお礼申し上げます<(_ _)>
チーム「キャツアイ」 女子組手団体戦 優勝 (斎藤・山崎・横山)
個人組手では「殿堂入り」を果たしたため個人戦には出場できない斎藤さんですが、実はこの大会が大好き(笑
自分と同じ、シニアで空手を始めた人たちがそれぞれの思いを胸に一生懸命稽古をして参加していらっしゃるので、こんなに沢山の仲間が居るんだと試合を見ているだけでも元気が貰えるそうです。
この撮影の後、大会副委員長をなさっている島野先生より「70歳になったら個人組手に出ていいから~」とおっしゃって頂いたので、本人はマジで楽しみにしているそうです
ヽ(´0 `;マジか?
大将として参加した横山さんは「団体戦の参加費1500円も払ったのに一戦も出来ないでハラワタ煮えくり返る~(`Д´)」と、個人組手・形も含めての不完全燃焼・・・
悔しい気持ちが大切なんで、是非来年にはその想いを炸裂させて貰いたいですなぁ
(´ω`*)
川崎 貴志 50代男子組手 3位
岸田 晴雄 40代男子組手 3位
オイラは試合終了間際にちょいと油断をし、岸田さんはちょいと悪い癖が出てしまい・・・
宗家からは「そんな試合をしているようじゃ、ダメよダメダメ」と駄目だし3連発
_| ̄|○
でも岸田さんの参加した40代組手は参加者が108名と大所帯。準決勝までに7回戦と良く頑張りましたなぁ(笑
早めに帰る方もいたので別枠での撮影。
60代に参加の吉村さんと関谷さん。
40代に参加の斎藤さんと藤原さん。
去年と勝手が違って初戦敗退の吉村さんとか、自分の組手の不甲斐なさに悔し涙を流した藤原さんとか・・・
別な意味で「壁ドン」をしたくなったらしく、ついつい拳を握りしめたままでの撮影となりました
(`Д´)っ**
こちらは会場でお見かけした泊親会あきる野 武秀館の加藤ゆかり先生。
今年のスポーツマスターズ空手道競技埼玉大会では形女子2部で優勝をされた実力者。
加藤先生もシニアより空手を始めたそうなので、お互いに苦労を分かりあえ、元気を貰えるお一人です。
( ´ー`)
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