-2015年09月19日~21日 日本スポーツマスターズ空手道大会(石川)- 

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ジジババ版国体の日本スポーツマスターズ(笑、今年は新幹線開通で盛り上がっている石川県で開催されました。
千葉県選手団の一員として、誠心会からは斉藤と川崎で出場させて頂きました。
普段はなかなかお会いできない選手の方々とも再会できるこの試合、開催頂きました主催者の皆様にお礼申し上げます。

日本スポーツマスターズとは、日本体育協会が主催するシニア世代を対象とした総合スポーツ大会です。
日本スポーツマスターズの詳細はこちら
公益財団法人日本体育協会>日本スポーツマスターズ

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斉藤 師保
女子組手3部 3位

福岡県の藤家先生にカウンターの前蹴りを喰らい、今年は残念ながらの3位。
でもご本人としては悔しさもさることながら、決勝戦にからんでくる選手の方々は去年よりも強くなろうと皆さん稽古に励んでいるんだなぁというのを実感し、むしろヤル気と元気を頂いてきたみたいですねぇ。(^^♪

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オイラはと言いますと・・・
初戦のお相手をコート外にぶっ飛ばしたりノックダウンさせちゃったりしましてね・・・(右側:オイラ)
いわゆる「当てすぎ」ってヤツで失格となりました。_| ̄|○
初めてマスターズ全国大会に出場できた嬉しさにアドレナリンが出過ぎちゃったんですかねぇ。。。
お相手の兵庫県の選手の方、大変失礼致しました。
(- -;(_ _;

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同じカテゴリーの男子組手3部に出場された、和道流船橋の加瀬先生は3位、また同じ日に行われた男子組手4部に出場された日本空手協会北総支部の小山先生は5位、女子形2部に出場された昇政塾の川手先生は5位と、実力のある皆さんはしぶとく入賞に食い込んでいらっしゃいました。\(^^/

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今回でマスターズ連続出場15回を記念して表彰された、拳剛会八千代の池辺先生。
表彰されたことより女性陣に囲まれていることが嬉しい・・・あっ、失礼致しました、失言です(笑

お隣にはスっと入ってくる中段突きを武器とする、女子組手1部で3位に食い込んだ永野先生。
ただいま新しい武器を研鑽中ってことなんで、来年が楽しみですなぁ(^^♪

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最終日に行われた男子組手7部では日本空手協会酒々井支部の谷川先生が5位、男子組手5部では和道会一道塾の鶴岡先生が5位に入賞されました。
60代・70代の先生方でも動きに切れがあるんですよねぇ。
50代になったオイラが、あっちが痛えだのこっちが辛いだの言ってられんなぁとつくづく感じました(*_*)

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皆さん勘違いして警察呼ばないで下さいねぇ~、美貌ならあたしが一番と場外乱闘してる訳でもないですよ~(笑
通路を歩いていたらばったりお会いしたのは、今回女子組手3部で優勝された憲武館宮本先生と、いずれもマスターズで優勝経験がある、白堊会山口先生、拳勝館大貫先生。
勝負の厳しさ、普段の稽古の大切さを実感してるみなさんは、コートを出れば意気投合、相通ずるものがあるんですねぇ(^^

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こちらもばったりお会いした、糸東流拳心会の横瀬先生とYSSの深澤先生。
横瀬先生は今回も、男子組手5部では準優勝、男子形3部では3位入賞とスーパーなご活躍をされました。基本から形~組手と全てがつながっていらっしゃるし、お話をされると温厚で、オイラから見たらいろんな意味で雲の上の存在です(_ _;
深澤先生は女子形1部で見事優勝。無駄な力が入らない素敵な形を打たれます。
油が抜けたロボットみたいな動きをするオイラは、いつになったらまともな形が打てるようになるのやら・・・(泣

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斉藤さんの出身地山口県の選手として参加された、勇心館の渡邉先生とも久々にお会いできました。
日々鍛錬をしマスターズに出場されているのが分かるだけでも励みになりますなぁ。