―2022年10月29日 千葉マスターズ慰労会―

日本スポーツマスターズ空手道競技会at岩手を無事に終え、10月29日は千葉マスターズの面々で慰労会を行いましたよ。

ひっさびさに池辺先生にお会い出来ましたっ(^^
来年のマスターズ再始動に向けて稽古していらっしゃるそうで、石田先生との競演が楽しみですなぁ。

石田先生は稽古の帰りにご参加なさったそうで、棒をお持ちになっていたりバックパックには鎌が入っていたりと、今でもバリバリ鍛えていらっしゃいますねぇ。
船橋駅前にはお巡りさんがいらっしゃいますので、バックパックから鎌ハミ出さないようにお気をつけ下さい・・・(>_<)

今年も監督としての重責を担われた内海先生。
各選手の勝敗にはまるで自分のことのように一喜一憂されて、選手としては有難い限りですなぁ。

小山先生の発案で会の途中に各選手の一言コーナーがあるんですが、ホント皆さん空手が好きなんだなぁ。
モチベーションはどうしても波が出ちゃいますが、こうやって”仲間”の話を聞くとヤル気が引き出されますな。

ここ数年でそれぞれ苦難を乗り越えたお三方も、飲んで食べて話して楽しそうで良かったゞ(^^/

稽古会や試合会場じゃぁゆっくり話は出来ないんで、こういった機会では色々とお話を聞かせて頂けて、”えっ!そうだったの?!”みたいなこともあるから楽しいですねぇ。

斉藤さんからは”牛乳屋さん”と認識されている牧場主の奥野先生。
岩手大会ではマウスシールドの件で助けて頂き有難うございました(- -;(_ _;
なんでも試合の練習会場で〇坂先生の蹴りをまとも喰らったり、牧場の牛に蹴られたりと打撲が絶えないそうですが、みんなからは”もっと牛乳飲めヨっ!”とヤジられて、佐藤先生に慰めて貰っていたようですな(笑)

2019年の日本スポーツマスターズat岐阜では、鶴岡先生が優勝、斉藤さんとオイラは準優勝し、鶴岡先生には”今日の主役”たすきをかけて撮影したかったんですが、コロナが流行したため慰労会は残念ながら中止に。
来年は”今日の主役”たすきを掛けた写真が撮影できると良いなぁ。

会の途中では内海監督と小山先生から私財を投入して頂きじゃんけん大会を開催。
じゃんけん一つとっても組手と同じで個性が表れますな(笑)

和道会メンバーで集まっての撮影ですよ。
何度も入賞されている中村先生や川手先生、雑賀先生達がいらっしゃると、和道会じゃぁけちょんけちょんな結果しか残せてないオイラはつい腰が引けますな(^^;

斉藤さんが珍しく組手スタイルがカッコイイと言っている中村先生。
お話を聞いていても”なんか真面目そう~”って印象なんですよねぇ。
やっぱ人間が真面目じゃないと優勝できないんだよな、容姿は怪しいけど(笑)

来年も皆さんと良い笑顔で慰労会を開催できると良いなぁ(^^♪